

こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第10節、VSトッテナム戦が近づいてきました。今回は今節の大一番トッテナム戦直前プレビューをブログにしたいと思います。
リバプールは現在勝ち点25の首位。今節の結果がどうであれ首位であることに変わりはありません。勝てば勝ち点28となり、2位マンチェスター・シティ勝ち点22との勝ち点差6をキープすることになります。引き分けで2位との勝ち点差4、負ければ勝ち点差3という状況になります。
一方トッテナムは現在暫定10位に甘んじています。勝ち点は12。負ければ上位陣との勝ち点差がリーグ戦序盤にして大きく開くこととなり、負けられない一戦となります。
怪我人情報ではリバプールは、クライン、シャキリが引き続いてノーチャンス。直前のチャンピオンズリーグを休んでいたトレント・アレクサンダー・アーノルドは出場可能、マティプに関しては少し様子見と依然不透明ではないでしょうか。それ以外の選手は起用可能と見ており、スタメンを予想すると、
GK:アリソン
DF:ゴメス、ロブレン、ファン・ダイク、ロバートソン
FW:サラー、フィルミーノ、マネ
以上ではないかと思っています。
一方のトッテナムはGKのロリスがノーチャンスでありますが、それ以外は起用可能な状態の模様。いろいろスタメン予想がでていますが、デレ・アリ、エリクセンのスタメン落ちの予想も見かけました。この2人がサブということはだいぶ守備重視ではないかと思います。
いずれにしましたも、今節はホーム、アンフィールドでありリバプールとしましては必勝であります。得点の時間帯が非常に重要と思われ、早い時間帯にリバプールが得点できれば、過去のリバプールとトッテナムの戦績から俄然リバプールの完勝が予想されます。リバプールとしては試合開始のホイッスルがなると同時に一斉に勢いよく襲い掛かると思いますので、見ていて楽しい試合展開となるのではないでしょうか。
油断は禁物ですが、リバプールらしい試合展開となり、KOPを大いに沸かせてほしいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
リバプールのことをたくさんの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。
ではまた、次回!