サディオ・マネの先制ゴールを祝うヴィルジル・ファン・ダイク
サディオ・マネ このシュートはポスト右に外れてしまいました。
ヴィルジル・ファン・ダイク この日も安定した守備を披露
サディオ・マネの先制ゴール(49分)を祝う
足首の怪我でベンチスタートとなったモハメド・サラー
クリスタルパレスの本拠地、セルハーストパークでの戦いはいつも難しいと語るユルゲン・クロップ
こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ13節、クリスタルパレス戦の結果、感想、コメントを記事にしたいと思います。
結果は1-2でアウェイのリバプールがインターナショナルマッチウィーク明けのリーグ戦初戦に勝利しました。
ボールを保持するいつもの展開からチャンスを作りだしましたが、クリスタルパレスの守備が良かったのか、思ったほどのチャンスはない前半でした。
逆にクリスタルパレスは両ワイドのザハとタウンゼントのドリブラーにボールを預けてリバプールにプレッシャーを与えていました。
アーノルドもクリスチアーノ・ロナウドよりも苦手と言っていたザハとのマッチアップはその言葉どおり、ミスも目立ち、チーム内での約束事だとおもいますが、ザハがボールを持つとヘンダーソンが必ずフォローに入っていました。
前半終了間際の失点はVARで取り消しとなりましたが、逆の立場なら納得いかなかったでしょう。
VARの使い方には多くの議論がこれからもあるのではないでしょうか。
良いサッカーをしていなくてもゴールを決めるのが今のリバプール。
49分にマネが均衡を破るゴールを決めたあとはしばらくは膠着状態が続きましたが、クリスタルパレスの方ではザハが常にリバプールの驚異となっていました。
このまま終わるかと期待したのも束の間、そのザハにゴールを割られると、ドローどころか今シーズンリーグ戦初の敗戦も覚悟しないといけない雰囲気を感じました。
でも、やはり今シーズンのリバプールは違う、優勝するチームはこういった展開でも勝ちきるのを目にしてきましたが、今のリバプールがまさにそれです。
85分にゴール前の混戦からロベルト・フィルミーノが押し込んで勝ち越しに成功。
これが決勝点となり何とか勝ち点「3」を持ち帰ることができました。
今日のゲームもリバプールの勝負強さを見せつけることが出来ましたが、良いサッカーをしていたわけではないと思います。
逆にクリスタルパレスは自分たちのミッションを忠実にこなしていたと思いますし、本来なら勝ち点を得ても良かったのではと思います。
そんな展開なのでクロップや選手たちのコメントは厳しいゲームだった、勝ち点「3」を取ることが最も重要だったなど、また今後も次のゲームに集中していくというコメントが多かったように思います。
最後に心配されたロバートソンは無事スタメンで登場、いつものロバートソンに見えました。サラーはベンチスタートとなりましたが、フィルミーノがゴールを決める前は交代の準備をしていましたので、怪我の心配はほぼなくなったと思いましたし、ゴールごは交代を取り止め、ベンチに座っているシーンが映された時に笑顔を見えましたので、次のチャンピオンズリーグ、ナポリ戦では出てくるのではないでしょうか。
クロップも100%大丈夫とコメントしてました。
これでリーグ戦13戦負けなし。負けなし記録更新まであと少しという状況にもクロップはそんな記録は気にしていないとコメントしており、次のゲームに集中するだけといういつものコメントでした。
これからシーズンで一番厳しい時期に差し掛かっていきます。ターンオーバーも含めて全員で乗り切っていってほしいと思います。
30年振りの優勝に向かってこれからも全力で応援していきたいと思います。
これからの試合スケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーY・N・W・A-
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!