古巣弾を決め祝福されるナビ・ケイタ
こんにちは、おじさんKOPです。
勝った方がノックアウトラウンドに進出するチャンピオンズリーグ第6節、VSザルツブルク戦は0-2でリバプールが勝利し、グループEをトップで通過しました。
ちなみに2位はナポリ、ザルツブルクは惜しくも3位となりELに回ることになりました。
リバプールの事に触れる前に大健闘のザルツブルクについて触れてみたいと思います。
今日の試合は勝てばクラブ初のノックアウトラウンド進出とあってスタジアムの雰囲気はリバプール目線でいうと完全アウェイ、恐怖すら感じるものでした。
ホームザルツブルクの選手たちにしたら非常に心強かったに違いありません。
試合は大方の予想どおりザルツブルクは前から圧力をかけてきました。
連動性良く、良く走り見ていて清々しく応援したくなるサッカーでした。
前半早々からお互いチャンス、ピンチの繰り返しでリバプールとここまで互角に戦えるチームはヨーロッパを見渡してもあまりないのではないでしょうか。
勝ったから言えるということもありますが、本当に心から素晴らしいサッカーをしていたと思います。
ぜひヨーロッパリーグで優勝して欲しいと思いますし、できるポテンシャルはあると思います。
ミラクル弾を決めたモハメド・サラー
リバプールの事に話を移しますとノーガードの打ち合いを挑まれたら今のリバプールは引くわけにもいかないですし、負けるわけにはいかなかったでしょう。
試合開始早々からお互いのゴール前でスペクタルなシーンがたくさん見られました。
しかし徐々にペースはリバプールに傾いていったと思います。
中盤の競り合いやドリブルでかわすと多くのスペースがあり、そこを上手くリバプールは使い決定的なシーンを演出しました。
特にサラーにはたくさんの決定的シーンがあり、ことごとく外してしまっていましたので、嫌な流れと感じていたところでのケイタの先制点は非常に価値のあるものでした。
決定機を外しまくったサラーもシーズンでも一番といっても良いぐらいのシュートを決めて、それを決めれるのなら他も決められたのではと一人で突っ込んでいました。
とにかく0-2とした時点でかなり突破に近づきましたが、アンフィールドではあっという間に3-0から3-3に追い付かれた苦い過去があるため、ロスタイムに入るまでは気を抜くことができませんでした。
クリーンシートがないとしてメディアの話題になっていたのも遠い昔のように感じるくらい2戦連続のクリーンシート、実はケイタは2戦連続弾、マンオフザマッチもケイタでこれも2戦連続。
このまま、ケイタには怪我無くシーズン終了までいってほしいと思います。
そうなれば、もうケイタは覚醒したと言えるのではないでしょうか。
その絶大なポテンシャルを見ることができるのではないかと思うとワクワクが止まりません。
3年連続で決勝トーナメントに進出したリバプール。
是非トーナメントでも勝ち進んでいって3年連続の決勝進出、2年連続のチャンピオン加えてプレミア優勝とファンに大いに夢を見させて欲しいと思います。
唯一の懸念があるとするとロブレンの途中交代。
しかし、シリアスなものではないとの話もあり、とにかくより詳細な情報が出てくるまで心配ですね。
これからのゲームスケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーY・N・W・A-
引用元:liverpoolfc.com
もしよろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
ではまた、次回!