アンディー・ロバートソンとトレント・アレクサンダー・アーノルド
こんにちは、おじさんKOPです。
今のリバプールの状況を的確にロバートソンが表現していましたので少し記事にしたいと思います。
チャンピオンズリーグ最終節、VSザルツブルク戦後のロバートソンがコメントが正に的を射ていましたので下記にそのコメントを要約したいと思います。
以下、アンディー・ロバートソン ーliverpoolfc.comに対してー
「私たちは対戦するすべての相手を尊重しリスペクトしますが、相手は過去2年間に私たちが成し遂げてきたことを分かっていると思います。
私たちと対戦したいと思うチームはないと思います。
それは明らかであり、しかしその事を証明し続ける私たち次第なんです。
なぜ私たちと対戦したくないかという事を証明し続ける必要が私たちにはありますが、今のところそれは出来ていると思います。
ラウンド16の対戦相手がどこなるかは待つ必要がありますが、どこが対戦相手となってもタフな戦いとなる事は分かっています。
でもこのトーナメントで再び決勝まで行きたいと思っていますので、そのチャレンジを楽しみにしています。
直近のチャンピオンズリーグでは2年連続で決勝に進出し、1回は敗戦、1回は勝利という結果を出しており、私たちはこのトーナメントにおいて十分にリスペクトされています。
一昨年のポルト戦が終わるまで私たちが決勝までいくとは誰も思っていなかったでしょう。しかしその後の実績から今は大いに尊敬されており、リスペクトされています。」
ロバートソンはどこも私たちと対戦したくないはずだと語っており、まさしく今のリバプールの状況を表している表現と思います。
最初からリスペクトされていたわけでなく、一昨シーズンはあれよあれよと決勝まで辿り着いた感じでした。
決勝ではレアル・マドリードに完全に抑え込まれ、サラーの怪我による早々の離脱、カリウスの想像できないほどのミスが重なり、全く歯が立たなかったと言わざるを得ない試合内容でした。
しかし、昨シーズンはリスペクトされ、どこもリバプールと当たりたくないと感じるようになってきたと思います。
奇跡の勝利もあり、力関係からいけば勝たなければならない試合をそのとおりに勝ち切るチーム力が備わってきて、まさに今年は優勝候補最右翼の位置しているのではないでしょうか。
ラウンド16で対戦する可能性のあるチームはレアル・マドリード、アトレチコ・マドリード、ドルトムント、アタランタ、リヨンの5チームであります。
楽な試合はもちろんないと思いますし、油断も選手達にはないと思います。
しっかりと目の前の試合を着実に勝って行って欲しいと思います。
これからのゲームスケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーYou’ll Never Walk Alone-
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!