若武者カーティス・ジョーンズのファインゴールでマージーサイドダービーを制す!
こんにちは、おじさんKOPです。
お正月休みの最終日、今日から仕事という中で、勝っていくのか、負けていくのかでは気持ちの面で大きく違ってきますが、ヤングレッズが躍動しましたね。
どんな状況であれ、ダービーでのアンフィールドは最高の雰囲気になります。
直近の試合からジョー・ゴメスとジェームズ・ミルナー以外9人を変更してきたリバプール。
相手のエバートンはフルメンバーで臨んできたため、最初はどうなるかとヒヤヒヤしました。
押し込まれ、決定的な場面も作られる中、アドリアンにはまた助けられましたね。
引いて守る時間が長くなるかと思いましたが、これがなかなかアグレッシブに前からプレスに行き、小気味良くパスも繋がっていたと思います。
主力組と比較してはいけませんが、良く動けていたと思います。
ミルナーとララーナが若手たちを引っ張ることになりましたが、開始早々ミルナーが怪我で交代を余儀なくされ、ララーナにかかる負担は大きかったと思いますが、中盤であらゆる場所に顔を出しており、これからのララーナに大いに期待出来るパフォーマンスだったと思います。
ミルナーの怪我の詳細は今しばらく待たなければなりませんが、どうも思わしくない模様であり、ララーナにかかる期待は必然高くなるでしょう。
期待といえば、リバプールデビューとなった南野もクロップはそのパフォーマンスを賞賛しており、今後トレーニングをかさねれば、もっと良くなっていくように感じました。
怪我人がじわじわと増えている現状から、南野への期待を高くなることでしょう。
ミルナーが交代した後もチームが落ち着いてプレーできていた要因は前線でオリギが頑張っていたこと、中盤は既出のララーナの頑張り、さらには最終ラインでのゴメスの落ち着きが特に目立ちました。
今、ゴメスはそのフィットネスも良く、メンタリティも非常に充実しているのが感じ取れました。
このまま怪我なくシーズンを乗り切って欲しいと思います。
2人とも良い笑顔ですね。
若手の中でトレント・アレクサンダー・アーノルドに続いて現れてくるのは、私は以前からジョーンズではないかと思っていました。
今日は素晴らしい結果を出してくれたと思いますし、この調子で出場時間を増やしていってもらいたいですね。
明日の朝にはFAカップ4回戦のドローもわかっていると思います。
どこが相手でも着実に勝利し、取れるタイトルは貪欲に挑んでいって欲しいと思います。
今日は主力のほとんどを休ませることが出来、チェンバレンが戻って、南野に期待でき、ミルナーの怪我だけが心配ですが、次のリーグ戦トッテナム戦でまた快勝といきたいですね。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!