おじさんKOPのリバプール応援ブログ

リバプールを応援して20有余年のおじさんがリバプールに関する記事を書きたいと一念発起して書くリバプールのブログです。

6試合連続のクリーンシートでトッテナムに勝利!

f:id:oji3kop:20200112165107j:image

唯一の得点を決め、マンオブザマッチのロベルト・フィルミーノ。

 

こんにちは、おじさんKOPです。

1ー0でトッテナムに勝利し、リバプールは第22節終了して20勝1分0敗、勝ち点61を獲得。

リバプールはクラブワールドカップに参加した関係から1試合未消化の状況で2位のレスターとは16ポイントもの大きな差となりました。

レスターはサウサンプトンにホームで逆転負けを喫して、勝ち点は45止まり。

この負けはロジャースや選手たちのメンタルに大きく響くのではないでしょうか。

マンチェスター・シティは今日、日曜日に試合を行うため、21試合消化時点で勝ち点44で、リバプールとは17ポイント差あります。

リバプールが未消化試合があること考えると、その2チームとの差は、レスターとは19ポイント、マンチェスター・シティとは17ポイントあると考えることができます。(リバプールが未消化のウェストハム戦に勝利し、マンチェスター・シティが今日勝つことが前提)

とにかく負けないリバプール。

優勝するための絶対条件は今、クリアしていると思います。

最大の山場は4月4日(土)開催予定のアウェイ、マンチェスター・シティ戦ではないでしょうか。

その時に両チームの間にどれだけの勝ち点差があるかが気になりますね。

今の勝ち点差なら気持ちも楽に入れると思いますが、無敗優勝が掛かっているのなら、緊張感も高いと思います。

f:id:oji3kop:20200112165133j:image

トッテナムはさすがモウリーニョのチームですね、しっかり引いて前線からのプレスはほとんどありませんでした。

ですので、リバプールは最終ラインではしっかりボールを持つことができ、前半のポゼッションは圧倒的でしたね。

リバプールのポゼッションは80%近くまで達していたのではないでしょうか。

トッテナムの中盤も厳しくプレスにいくほどではなく、中盤のスペースでチェンバレンがボールをフリーで受けるシーンが前半は目立ちました。

そこからの攻撃には非常に可能性を感じましたが、トッテナムの最終ラインは何とか凌いでいたという印象でしたね。
f:id:oji3kop:20200112165127j:image
f:id:oji3kop:20200112165137j:image

今日唯一のゴールを決めたフィルミーノですが、試合終了後クロップと抱擁を交わした時、最初に謝ってきたとのこと。

もっと決めなければいけなかったと。

確かにフィルミーノには多くの決定機があったと思います。

チェンバレンもポストを叩きましたし、サラーにも決定機がありました。

そのひとつでも決めていれば、この試合はもっと楽な展開と出来たでしょうし、南野の出番もあったことでしょう。

しかし、欲を言えばきりがありません。

しっかりと勝ち点3を取っていく、今はそのことに集中していく時ではないでしょうか。

そのことはファン・ダイクも試合後、改善すべきところはある、試合終盤にバタバタしてしまった、もっと上手く守ることができたなどインタビューで語っており、また一試合ずつ集中して3ポイントを取っていくだけと選手の総意であろうことを語っていました。
f:id:oji3kop:20200112165130j:image

次はホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦です。

今シーズンのリーグ戦で唯一苦杯(負けという訳ではなく、ポイントを失ってしまったという意)をなめさせられた相手ですので、ここはしっかりそのリベンジを果たして欲しいと思います。

ライバル意識の強い両チームの戦いですので、アンフィールドの雰囲気は最高潮になるのではないでしょうか。

ファンの後押しは言葉に表せない程になると思います。

試合前、スタメンを予想させて頂きましたが、私はチェンバレンではなくてララーナを予想しました。

FAカップのララーナは非常に良かったこと、そこから1週間のインターバルがあり疲労は考慮する必要がないことなどの理由でした。

しかし、選ばれたのはチェンバレンでした。

そのチェンバレンも怪我明けから後半途中でララーナと交代しております。

少し読み間違えましたが、この試合のスタメン予想は簡単でしたね。

シャキリも復帰し、ロブレン、ファビーニョも来週には全体練習に復帰するとのことから、徐々にクロップの選択肢も増えていきますね。

その中で、南野にはなんとか出場機会を得られるようアピールしていって欲しいと思います。

仮に出場機会が思うように得られなかったとしても腐らず、コンディションを整えておくことに集中して欲しいです。

クロップが就任してからの選手起用は、ロバートソンしかり、ファビーニョしかりで時間をしっかりかけて選手を融合させていっています。

その間にどれだけ我慢してトレーニングに取り組めるかが大事になってきます。

それができた選手のみがリバプールではポジションを得ることができる、それがリバプールの強さ、チームワークの良さに繋がっていると思います。

これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。

 今回も読んで頂きありがとうございました。

少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。

ーYou’ll Never Walk Aloneー

 引用元:liverpoolfc.com

 もしよろしければ、クリックお願いします。

↓ ↓ ↓

 にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

ではまた、次回!