クラブワールドカップでのが貢献高かったアリソンとフィルミーノ
こんにちは、おじさんKOPです。
ロベルト・フィルミーノとの親密な関係を説明し、一緒にプレーすることに感謝しているとLFC.comにアリソンのインタビューがアップされていましたので、ご紹介したいと思います。
フィルミーノとの関係、家族
「ボビー(フィルミーノの愛称)と一緒にプレーできることは素晴らしいことなんだ。」
「昔から彼を知っていて、ブラジル代表で一緒になったんだ。」
「その代表のトレーニングや試合でたくさん話をしたよ。」
「その後、リバプールに来るチャンスがあり、ボビーは僕の選択において非常に重要な存在だった。ボビーはクラブについて語ってくれ、クラブの今について話したよ。」
リバプールに来て、ボビーの言ってたことが本当だったとわかったよ。」
「家族同士も仲良くなった。このことは2人にってとても良いことだったよ。」
「僕と一緒でボビーものんびりしていて、僕よりも少し恥ずかしがり屋なんだよね。」
今のチームの素晴らしさ
「僕たちが今の非常に強いメンタリティを持つためにトレーニングなどで多大な労力を費やしたよ。」
「強いメンタリティは多くのゲームで高レベルを維持するために重要なんだ。」
「僕たちのチームは量と質の両方で非常に強力なメンバーが揃っているから、誰かが怪我などで離脱して誰かがそれに変わりチームに入っても、チームのレベルは変わらないんだ。」
「これはサッカーで素晴らしいことを達成したいチームにとって重要であり、僕たちを大いに助けてくれる。」
「僕たちは長い間一緒にいて、シーズンごとに良くなって、シーズンごとにレベルを上げているチームなんだ。」
「昨シーズンとの違いは一貫性だね。」
「守備と攻撃の一貫性、一貫したメンタリティだよ。」
「僕たちのチームには勝者のメンタリティがある。僕たちは常に次のゲームについてのみ考える。」
先の試合は考えないんだ。」
「僕たちは目の前の試合にだけ集中し、勝利でピッチを離れる、このことを確実にするために可能な限りのことを行い、これが今シーズンの素晴らしい結果に貢献しているよ。」
フィルミノのアドバイスは、2018年の夏にASローマからリバプールに移籍する際にアリソンが求めていたものの1つでした。
そして、アリソンがマージーサイドに到着してから、ブラジル人の2人はピッチ内外での絆をさらに強化することができました。
今のリバプールトップチームにはもう1人プレミアを代表するプレイヤーがいます。
ファビーニョがそうです。
この3人がリバプールのセンターラインに君臨することで、チームの安定感が増したようにかんじました。
そして、アリソンが言っているように、ファビーニョが怪我で離脱しても、ヘンダーソンやワイナルドゥム、ミルナー、ララーナなどがしっかりとその穴を埋めました。
今のリバプールには穴がないように思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!