こんにちは、おじさんKOPです。
1月23日(木)、20時(日本時間29時)にプレミアリーグ第24節、ウォルバーハンプトン戦が開催されます。
ここから、1月26日(日)にはFAカップ4回戦、1月29日(水)には未消化となっていたプレミアリーグ第18節、ウェストハム戦、2月1日(土)にはプレミアリーグ第25節、サウサンプトン戦とアウェイ3連戦の後にアンフィールドでの戦いが待っており、中2日での戦いが続き、クリスマス時期以上の過密スケジュールとなっています。
そんな中で行われたトレーニングにはデヤン・ロブレンの姿を確認することができ、ディフェンスラインに人が戻ってきました。
デヤン・ロブレン
怪我で戦列を離れていましたが、晴れてトレーニングに復帰しました。
しかし、その間ジョー・ゴメスが好調を維持しており、少し早くジョエル・マティプもサブメンバーとして試合に復帰していることから、ロブレンの序列は下がっていますので、ここから怪我無くまた、出番を虎視眈々と狙って欲しいと思います。
ジョー・ゴメス
ディフェンスラインに怪我人が多かった時期にファン・ダイクとともに堅守を支えたゴメスの貢献度は非常に高いものでした。
怪我さえなければこのままスタメンの座を死守するのではないかと思います。
怪我が少ない選手ではありませんので、ぜひともフィットネスレベルを維持して好調をキープしていって欲しいですね。
ファビーニョ
マンチェスター・ユナイテッド戦では途中出場ながらピッチに戻ってきたプレミア最高のアンカー、ファビーニョ。
少しぼやけていますがフィルミーノの笑顔とともに良い表情をしていますね。
今でもチームは好調なのですが、これから終盤戦に向けてチャンピオンズリーグのノックアウトラウンドも始まりますので、ファビーニョが加わることでさらにこの好調を加速していって頂きたいですね。
アリソン・ベッカー
マンチェスター・ユナイテッド戦の後半アディショナルタイムにサラーが2点目を決めた時のアシストがアリソンでした。
絶妙なパントキックからのカウンターを発動。サラーがドリブル加速して最後はデ・ヘアの牙城を崩しました。
しかし、クライマックスはその後でした。
サラーを祝うために選手が集まるのですが、長い距離を走ってのカウンターでしたので、他のフィールドプレイヤーはあまり追いかけていけませんでした。
そんな中、ピッチ最後方から全速力でサラーに走り寄った選手がいました。
それが何とアリソン!
過去にもそのようなシーンがあったような?と思い返すとペペ・レイナがまさに同じようにいの一番に駆け寄って祝っているシーンがありました。
気は優しくて力持ちの印象が強いアリソンですが、あの感情爆発シーンはまさに狙い通りにいったと言わんばかりの喜び爆発でした。
ヤセル・ラルーチ
過密日程の中で1月26日(日)はアウェイとは言え格下のシュルーズベリータウンですので、この人の左サイドバックスタメンは可能性高いのではないでしょうか。
ラルーチだけでなく、日曜日は過密日程真っ只中の格下相手ですので、南野やジョーンズ、エリオット、ウィリアムズなどの若手が多く起用されるのではないでしょうか。
怪我人が戻りつつあるリバプール。
30年振りのリーグ優勝まで全速力で駆け抜けていって欲しいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!