こんにちは、おじさんKOPです。
今朝、プレミアリーグ第24節、ウォルバーハンプトン戦が開催され、84分のロベルト・フィルミーノのゴールで何とかリバプールが勝利を収めました。
何とかと書きましたがそのように感じる試合でした。
8分にトレント・アレクサンダー・アーノルドの蹴ったコーナーキックをジョーダン・ヘンダーソンが頭?であわせで気持ちで押し込み、リバプールが幸先良く先制に成功しました。
しかし、その後は上手く引いて守るウルブズをせめあぐね、ボールをロストするとウルブズも後ろからボールを繋いでアダマ・トラオレやヒメネスを中心にリバプールゴールに迫り、一進一退の手に汗握る攻防が展開されました。
見ていて少なくとも、前節のマンチェスター・ユナイテッドより驚異を感じる攻撃だったと思います。
さらに前半途中でマネが負傷交代するアクシデントも発生。
代わりに出場したのが南野で、南野はリバプールでのリーグ戦デビューとなりました。
南野にとっては予期せぬ出番となり、ボールを受けようとアピールしていましたが、なかなかボールが回ってこないという印象で、葛藤があったのではないでしょうか。
ザルツブルクではまず南野を他の選手は探したでしょうが、リバプールではそこまでいくには時間がかかりそうな印象ですね。
サラーがペナルティエリア中央にボールを運び、左足でシュートを打ち、外したシーンがありましたが、南野はフリーで良い態勢でしたが、パスがきませんでしたが、そこにマネやフィルミーノであれば、サラーはパスを選択していたかなと思うと、まずはトレーニングからチームメイトにアピールしていく必要があるように感じます。
後半はホームのウルブズが勢いづき、引き分けやむなし、もしかすると敗戦もあるかと思わせる展開でした。
しかし、そこは優勝を目指すチームですね、取るべき時はきっちりと決める、今のリバプールはそんな選手が揃っています。
完全にペースを握られていた時間でのフィルミーノのゴールに相手はかなりのダメージだったのではないでしょうか。
気になることといえば、マネのけがですね。
あの時のマネは左さいどにいましたが、プレッシングにもいけておらず、センターサークルを横切ってベンチに歩いて向かっており、これは何かあったなとすぐに分かりました。
しかし、歩いて自分でピッチを後にしましたので、大きな怪我にはならないのではないでしょうか。
ある程度の離脱は仕方ないにしても、短期間で戻ってきて欲しいですね。
試合後にクロップが南野も足に痛みがあったとコメントしておりましたが、試合終了まで出続けましたので、何もないことを祈りたいですね。
次の試合はFAカップですが、格下ですので南野の出場する可能性が高いとおもいますので、怪我で離脱は避けて欲しいところです。
とにかくこれでリーグ戦40戦無敗、今シーズンもまだ無敗優勝の可能性を残しています。
まだまだ厳しい試合が続きますが、最高の瞬間を楽しみに応援していきたいと思います。
今回も読んで頂き、ありがとうございます。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!