こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第25節、トッテナム対マンチェスター・シティがロンドントッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2ー0でホーム、トッテナムが勝利しています。
圧倒的に攻めるシティに引いて守るスパーズといった構図で試合が進みますが、シティはチャンスは作るもののゴールを奪えずに前半が終了。
後半もシティがボールを保持しつつチャンスをうかがうも60分にジンチェンコに今日2枚目のイエローカードが!
1人少なくなったシティに追い討ちを掛けるように冬の移籍市場でオランダ・PSVから獲得したオランダ代表、ベルフワインが値千金の先制ゴールをワントラップボレーで決め、トッテナムが先制しました。
1人少ないシティの焦りははっきりと見え、とどめにソン・フンミンがゴールを決めると諦めモードがはっきりと見て取れました。
シティも反撃するもゴールを奪えずタイムアップ。
これでリバプールとの勝ち点差は今シーズン最大の22ポイントとなりました。
両チームの現在の状況は
残り13試合で22ポイントは仮にマンチェスター・シティが全勝し、勝ち点を39ポイント上積みしたら90ポイントになります。
これをリバプールが上回るには後18ポイントが必要になりますが、6勝でいいことになります。
13試合のうち6勝すればプレミア制覇です。
それだけ、今節のマンチェスター・シティの敗戦、レスターの引き分けは重要でした。
慢心してはいけませんが、ほぼ優勝は決まったのではないでしょうか。
あとはシーズンを負けずに終えられるかどうかにメディアの興味は移っていくのではないでしょうか。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!