こんにちは、おじさんKOPです。
今朝方、FAカップ4回戦のリプレイがアンフィールドで開催され、クロップが話していたとおりトップチームの面々は遅い冬休みを取っており、ヤングレッズでシュルーズベリー戦を戦いました。
監督もU23チームのボスであるクリッチリーがつとめました。
ライブ放送はなく主にツイッターでの情報収集となりました。
ジェームス・ピアースさんが秒刻みで呟いてくれて非常に助かりました。
スタッツだけをみるとヤングレッズが圧倒してもおかしくないスタッツでしたが、ゴール前で上手くいかなかったのかなと感じました。
シュルーズベリーもオンターゲットが0だったこともそう感じた一因でした。
しかし、結果はオウンゴールの1点のみ。
途中シュルーズベリーに先制かと思わせるツイートもありましたが、VARで取り消しとなり事なきを得ました。
アンフィールドでの試合でもありましたので、若い選手たちもモチベーション高く試合に臨めたと思いますし、改めてアンフィールドのファンの偉大さに気付いたのではないでしょうか。
大きなプレッシャーもあったと思いますが、それを乗り越えての勝利は成長の大きな糧となったことでしょう。
今日の試合でキャプテンを任されたカーティス・ジョーンズ。
着実にスターダムの階段を登っていっているのではないでしょうか。
試合後のコメントでクロップのこと、ジェームズ・ミルナーのことをクリッチリーが語っていました。
クロップとは試合前に励まされ、アドバイスをもらったと。
試合後にはコーチングスタッフからお祝いのメッセージがあり、皆今日のパフォーマンスに喜んでいるとのこと。
また、クリッチリーはミルナーのサポートについて最大級の賛辞を述べ、そのキャプテンシーに脱帽しています。
ミルナーは試合の前日練習に参加し、ドレシッングルームにも顔を出したました。そして試合前、ハーフタイムに若い選手たちにアドバイスを送ってくれたとクリッチリーは述べました。
そして試合後には若い選手たちのプレーを絶賛し、労っていたとのことです。
怪我で戦列を離れている状況でもチームのことを考え、今の自分にできることはなにかと考えての行動だったのでしょう。
若い選手たちにとっては非常にプレッシャーのかかる状況にミルナーのような経験豊富な選手からのアドバイスは心に響いたのではないでしょうか。
こういったことができる選手がリバプールには集まっています。
今、黄金期の始まりの予感がしてたまりませんね。
この試合の経験を機にヤングレッズから何人かがトップチームに定着し、第二のアーノルドが出て来ることを期待してやみません。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!