こんにちは、おじさんKOPです。
3月28日(土)のアンフィールドで開催される予定のチャリティマッチで出場予定の選手の一部が発表されました。
リバプールFCとLFC財団は毎年のようにこういったチャリティマッチを開催し、支援を必要としている個人や団体に寄付をしています。
最近では当ブログでも取り上げさせて頂きましたが、ショーン・コックスさんを支援するためのチャリティマッチを2019年6月にアイルランドのダブリンで開催しております。
その時の記事を下に貼っておきますので宜しければご覧下さい。
今回、LFC財団からバルセロナレジェンドとのチャリティマッチでリバプールFCレジェンドでプレーするディフェンダーとゴールキーパーを発表しました。
以下が発表された選手たちです。
ジェイミー・キャラガー
リバプールが誇るレジェンド中のレジェンド。リバプール一筋の今となっては非常に稀有な存在ワンクラブマンです。
サミ・ヒーピア
リバプールのディフェンスリーダーであり人格者。この男からジェラードはキャプテンの腕章を渡された。
ダニエル・アッガー
怪我が多くたくさんの試合に出場したわけではなかった。しかし移籍してからもリバプール愛を公言し、腕にはY・N・W・Aと彫るなどその愛は本物。全盛期にバルセロナのオファーを断ったことは有名。
ファビオ・アウレリオ
この人も怪我が多かった。在籍期間は長くはなかったが魔法の左足を持っていた。マンチェスター・ユナイテッド戦のフリーキックはハイライト。
グレン・ジョンソン
攻撃的右サイドバック。元イングランド代表。引退して間もないためキレッキレのプレーが見られるはず。
ホセ・エンリケ
左サイドバック。スペイン出身。スアレスとのホットラインは秀逸だった。脳の病気を克服しアンフィールドのピッチに戻ってくる。その不屈の精神に敬意を表す。
ジェイソン・マカティア
リバプールでは139試合6得点を記録。主にCMFとRSBを務めた。
フィル・バブ
1994年から2000年までリバプールに在籍。センターバック。128試合に出場して1得点を記録。最後はサンダーランドで引退。元アイルランド代表。
ビョルン・トーレ・クバルメ
元ノルウェー代表。1997年から1999年にリバプールに在籍。45試合に出場。
監督を
ケニー・ダルグリッシュ
レジェンドオブレジェンドと言っても過言ではない選手。語るにはあまりにも稿が無さすぎる。アンフィールドに彼の名を冠したスタンドが存在します。
イアン・ラッシュ
ダルグリッシュと並ぶレジェンド。リバプールでの得点記録は346点であり、歴代1位。生粋のゴールハンターですね。
が務めます。
今回はディフェンダーとゴールキーパーの発表でしたが、これからまだまだ数多くのレジェンド達が参加するのではないでしょうか。
楽しみですね。
予定ではフェルナンド・トーレス、ルイス・ガルシアも参加が予定されています。
正式発表時には改めてお伝えしたいと思います。
また、バルセロナレジェンドはエドガー・ダービッツ、パトリック・クライファート、ジュリアーノ・ペレッティ、ハビエル・サビオラなどが参加予定とのこと。
サッカーチームはサッカーだけをやっていてはいけないことはこれを見ても良くわかります。
地域の人々とともにクラブは成長し、地域を発展・支援していくことで尊敬を集め親しみを感じるのではないでしょうか。
そんなクラブであるリバプールFCを私も陰ながらこれからも応援していきたいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!