こんにちは、おじさんKOPです。
懐かしい選手の話がLFC.comにアップされていましたので取り上げてみたいと思います。
リッキー・ランバートはリバプールとは良好(?)な関係のあるサウサンプトンから2014年にリバプールへやってきました。
その前年、サウサンプトンでは印象的なパフォーマンスを披露しており、リバプールではスアレス、スタリッジのバックアッパーとして期待されていました。
ちなみにサウサンプトンからは多くの選手がリバプールへ加入しており、今いる選手だけでもファン・ダイク、ロブレン、クライン、ララーナ、マネなど(ほかにいたかな?)。
ランバートはあまり活躍できず、出番も少なかったですが、印象に残る選手でしたね。
リバプール出身の苦労人で、小さなクラブを渡り歩き、サウサンプトンで頭角を表してきたときには既に30才を超えていました。
30才を超えてからイングランド代表にも呼ばれ、心のクラブであるリバプールからも声がかかり、サブを受け入れてもオファーを断ることは出来なかったとのことでした。
夢のような時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、アンフィールドでゴールを決め、一目散にファンのところまで走って行き、揉みくちゃにされていたシーンは地元出身選手の苦労を重ねたサクセスストーリーをリバプールファンが労った最高の場面として思い出されます。
そんなランバートが今のリバプールを語っていますので、まとめてご紹介しますね。
「今のリバプールの状況は信じられないほどだね。」
「彼らが到達しているレベルは信じられないほどで、今までそんなチームを見たことがないよ。」
「レッズがそれを今やってのけているんだ。」
「リバプールの街は活気に満ち溢れ、賑やかで今の状況を楽しんでいるね。」
「私の家も賑やかなんだ。」
「僕がリバプールにいた時から何人かはまだいて、彼らがとてもうまくやっているのを見ると、とても嬉しく素晴らしい気持ちになるんだ。」
「彼らが経験していることはとんでもないことで、彼らが到達しているレベルは何度でも言うけど信じられないほどなんだよ。」
「プレミアリーグでプレーするのがどんなに難しいか知ってるし、チームがそんなレベルに到達するのを見るのも、これまで見たことがないね。」
外側から見ると、ランバートは、マネージャーの哲学が楽屋での強力なリーダーシップによって補完されており、リバプールを打ち負かすのが難しい強力なチーム精神を築いていると感じています。
「今のリバプールの哲学はクロップが持ち込んだ信念であり、ドレッシングルームでの強力なリーダーシップを持った多くのプレイヤーによりさらにそれを高めたことで今があるといえるね。」
「今のチームには信念を持った監督がいて、それを体現するプレイヤーが数多く存在する。」
「そのようなものがすべて揃うと、信じられないようなものが見え、それが今僕たちが見ているものだね。」
小さい時から憧れてきたチームが今まさにリバプール史上最高のチームなろうとしているチームに深い親愛と尊敬の念を持って語っていました。
リッキー・ランバート。
まさにコップの気持ちを代弁するようなコメントを残していますね。
記録よりも記憶に残る偉大なプレイヤーだったと思います。
ぜひまたいつかランバートにはレジェンドチームの一員としてアンフィールドに戻ってきて欲しいと思います。
ファン全員があなたのアンフィールド帰還を心待ちにしていることでしょう!
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!