こんにちは、おじさんKOPです。
今、チャンピオンズリーグ、アトレティコ戦が終了しました。
試合は120分の激闘の末、残念ながらリバプールが2ー3で負けてしまいました。
2戦合計2ー4での敗戦となってしまいました。
この男のゴールで2戦合計タイに!
90分を戦い終えた時点で試合は1ー0、ファーストレグの結果と合わせて1ー1の全くのイーブンとなり、延長戦に突入。
その延長前半にロベルト・フィルミーノが勝ち越しゴールを決めて突破に近づいたリバプールでしたが、ここから試合は予期せぬ方向へと動いていきました。
トレント・アレクサンダー・アーノルドのバックパスを簡単にフィードしたつもりが、ボールが上がらずジョアン・フェリックスへ。
そこから正確なパスが通り、アトレティコが欲しくて欲しくて堪らなかったアウェイゴールが転がりこんできました。
ミスからの失点でメンタル的には非常に追い込まれることとなったリバプール。
それまでは気持ちを前面に出して連動性高い攻撃を見せており、最近の低調な攻撃はなんだったんだと思わせるものでした。
また、セカンドボールへの寄せも早くいつものリバプールが戻ってきた!と感じていました。
しかし、流石ラ・リーガの強豪、シメオネのチームですね最後の最後は堅い守備を見せ、流石オブラクといったプレーで多くのショットストップを見せていました。
ミスは誰しもがするものですが、あの場面で出てしまうと痛いですね。
アリソンだったならと嫌でも考えてしまいます。
しかし、選手たちは誰かのせいとは言わないでしょうし、YNWAの精神で前を向いていくでしょう。
これでリバプールが目指すタイトルはリーグ優勝のみとなりました。
これも30振りのトップリーグ優勝であり、チャンピオンズリーグの敗戦で色褪せるものではありませんので、その優勝の瞬間をこの目に焼き付けられるよう引き続き精一杯応援していきます。
最後にアンフィールドはやはり素晴らしい雰囲気でしたし、ファンはやはり最高のファンでしたね。
リバプールを応援してきたことをこれからも誇りに感じ、応援していきたいですね。
アトレティコのこれからの成功を祈るとともにリバプールのバウンスバックを期待したいです。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!