こんにちは、おじさんKOPです。
リバプールの伝説のゴールキーパー、レイクレメンスが日曜日に亡くなりました。
心からご冥福をお祈り致します。
リバプールを応援する様になった時にはクレメンスはいませんでした。
どういったプレイヤーだったのかはわかりませんでしたが、リバプールを知っていくうちにリバプールの黄金期には欠かすことのできないプレイヤーだったと知ることができました。
そんなクレメンスのリバプールでの実績は665試合に出場、ヨーロッパのタイトルを3回、リーグタイトルを5回もチームにもたらしました。
クロップはそんなクレメンスに対して最高の賛辞を贈るとともに印象的な言葉を語っています。
「素晴らしいチームやクラブを作るのは素晴らしい選手であることを決して忘れてはなりません。」
すばらしい言葉ですね。
リバプールの歴史は素晴らしい選手が素晴らしい選手たちと折り重なることで築き上げられたものという意味でしょうか。
クラブより大きな存在はないとの考えがある中、でもそのクラブの歴史は素晴らしい選手たちがいてこそであり、選手を最大限称えた言葉ではないでしょうか。
黄金期のリバプールを私は知りません。
ウリエが監督をしていた頃からでしょうか。
しかし、強いチームには素晴らしいゴールキーパーが必ずいるものですね。
私が応援しだしてからのリバプールのゴールキーパーはベステルフェルト、デュデク、カークランド、レイナ、ミニョレ、アリソンですかね。
こうしてみると今アリソンがいることはこれからくるリバプールの黄金期には欠かすことのできない大切なピースなのではないでしょうか。
クレメンスもそのアリソンを5年、10年リバプールのゴールマウスを守り、リバプールの伝説になれると大絶賛していました。
72歳という若さでこの世を去ったクレメンス。
天国では今のリバプールの成功をビルシャンクリーやボブペイズリーに語ってくれるのではないでしょうか。
リバプールの歴史の1ページにその名を刻んだクレメンス、これからのリバプールの成功を天国で眺めていてもらいたいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
Y.N.W.A
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ではまた、次回!