こんにちは、おじさんKOPです。
移籍騒動の渦中にあるワイナルドゥムですが、使われ方を見ればクロップがいかに大事な選手と思っているかわかると思います。
その笑顔を見ればそんな悩みなどないように思いますがその結果はワイナルドゥム次第となっているのも事実。
週給が少ないとしてリバプールからのオファーを保留しているとのことですが、お金の問題だけではなさそうですので、何とかクラブには折り合って頂き、契約延長に向け努力を続けて欲しいと思います。
そんなワイナルドゥムのインタビューがLFC.comにアップされていましたので取り上げてみたいと思います。
「僕たちが今しなければならないことは、自信を持って今の状況を変えることだ。」
「僕たちはそれを変えることができるクオリティを持っているチームなんだ。」
「今まで多くのゲームでそれを示してきた。」
「僕たちが今しなければならない唯一のことは一生懸命働き続けることだよ。」
「以前より、より良くなっているチームがたくさんある。」
「他のチームは僕たちを分析し、僕たちに困難を強いてきた。」
「僕たちにとってさらに難しい状況になるね。」
「だから僕たちが今しなければならないのは、チャンスを作り、ゴールを決めるためにもっと一生懸命働くことだけなんだ。」
「まわりの人たちは僕たちがたくさんゴールを決めるのに慣れているね。」
「クリスタルパレス戦でそれは示せたね。」
「でもここはプレミアリーグなんだ。」
「すべてのチームが本当に優秀で、毎年良くなっている。」
「テクノロジーを使ってチームを非常によく分析し、プレー方法やすべてを知ることができるため、ゴールを決めるのがはるかに難しくなっていると感じるよ。」
「しかし、それでも僕たちには全てのチームからゴールを決めるクオリティがあるから、僕たちがしなければならないのは一生懸命働き、自信を保ち、それを継続させることなんだ。」
ジニ、今シーズンこれまでのプレミアリーグの18試合すべてに出場したけど、スタメンに入るのはどれだけ重要なの?
「監督はいつでも誰でも選ぶことができるけど、それって監督にとってとっても大事なことなんだ。」
「チームにとっても、誰もがいつでも試合に出られるのは良いことだよね。」
「そのために僕はいつもフィジカルコンディションを保つように一生懸命取り組んでいるよ。」
クラブに加入して以来、170試合中11試合しか欠場していないね。監督からの信頼は大きな意味がある?
「監督からの信頼は良く感じるよ。」
「コーチングスタッフからの信頼も感じていて、とてもいい気分になるね。」
「すべてのプレーヤーは監督からの信頼を感じたいと思うはずなので、それを感じられる僕はて私は幸せだね。」
「自分を信じてくれる監督と一緒に仕事ができて、いつでもチャンスをくれるから自信が持てるし気持ちも良いよ。」
リバプールにきてからプレーはどのくらい改善された?
「僕がリバプールに来た時、監督は攻撃だけでなくもっと多くのことができると言ってくれたよ。」
「そうすれば今よりももっとはるかに優れたオールラウンダーなミッドフィールダーになれると言ってくれた。」
「そして、今僕はより良いオールラウンダーなミッドフィールダーになったと感じている。」
「僕があとしないといけないことはリバプールでより多くのゴールを決めることなんだ。」
「なぜなら、僕はニューカッスルでそれをしたからね。」
「僕は代表チームでもね。」
「ここリバプールであとはゴールを決め、ゴールを決めるオールラウンドなミッドフィールダーになるんだ。」
代表ほどゴールを決められていないことは君を苛立たせる?それとも異なる役割を演じることを受け入れてるの?
「もちろんチームを助けたい、リバプールを助けたい、そして代表チームでゴールを決めたいのでゴールがなければそれは僕を苛立たせるよ。」
「でももちろん、いくつかの違いがあるからね。」
「代表チームでは、攻撃的なミッドフィールダーとしてプレーしているので、ゴール前にも入って行くけどそれはここでも取り組んでいるんだ。」
「うまくいけば、それを試合で見せられると思うよ。」
バーンリー戦をどのように見ている?
「大きな挑戦だね。」
「過去数年間を見てみると、簡単なゲームなんてなかったからね。」
「ポイントを獲得するために常に戦わなければならない試合だったよ。」
「昨シーズン、アンフィールドで彼らと対戦したときもそうだった。」
「彼らに勝つためには100パーセントで臨まないといけない。」
「だから彼らとの試合は本当に大きな挑戦になると思うよ。」
リーグテーブルは厳しい状況だね。タイトルレースの経験は、プレッシャーに対処するという点で、ライバル達よりも有利かな?
「僕たちはそれに対処できることを示さなければならないね。」
「過去が100パーセント役立つとは思わないけどプレッシャーに対処し、トップに立つという強い意志を示す必要があるね。」
「試合に勝って他のすべてのチームにプレッシャーをかけるだけで、誰がプレッシャーに対処できるのか、誰ができないのかがわかってくる。」
「リーグトップにいることがどういうことかはわかっていても、そこにとどまるために一生懸命努力し、再びトップにならなくちゃね。」
「だから過去に起こったことに頼ることはせず、新しいシーズン、新しい状況であり、競争はまた新しいの競争だよ。」
「僕たちは皆それに対処しなければいけないと思う。」
「そして最後に僕たちは居るべき場所に居るように一生懸命がんばるよ。」
ワイナルドゥムな強い気持ちが伝わってくるものでした。
また、クロップとの関係性も良く、信頼されているということも感じているとのこと。
それなら他のどこにも行く必要はないと思います。
望まれる、信頼されていると感じる監督のもとで選手はプレーすべきであり、ジニに言いたいと思います、クーマンじゃないクロップだ、バルサじゃないリバプールだと。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!